大人の嗜みごっこ (6) [ビール]
↑ Beer Cafe Barleyさんにて、大山Gビールのストロング・スコティッシュを飲みました。これは、香りに派手さがないので、毎日飲んでも飲み飽きない感じかも。こうしたビールはチビチビ飲めると思うから、コストパフォーマンスも高いです。
ただ写真よりも実際はもう少し茶色だった気が……。写真の撮り方、検討の余地ありですね~。そもそもピンボケだし。作った人やお店の人も飲みたくなるくらいの写真を撮って載せないと。しかし、お酒のお店は照明が暗いから難しいです。
↑ そして次に頼んだのが、島根ビール ビアへるん ショコラ№7 2009 長期熟成を飲みました。チョコレート風ではなく、実際にカカオを使ったチョコレートのビールでした。始めはそんなにチョコレート感を感じませんでしたが、飲み進める内にお口の中がチョコレートたっぷりになりました。1年間の長期熟成でそうですが、ビールってどれくらい熟成が出来るのかしら。
ちなみに私は奥播磨の長期熟成に挑戦中です。
参考:長期熟成酒研究会
http://www.vintagesake.gr.jp/index.html
上ブログ
http://vintagesake.blog36.fc2.com/
大人の嗜みごっこ (3) [ビール]
↑ 箕面ビールのピルスナー。ちょっと安っぽい表現になりますが、リンゴのガム的な香りでサクサク飲める味でしょうか。
↑ これも箕面ビールでスタウトです。イギリスのWorld Beer Awards(WBA)のスタウト部門を2年連続で受賞したスタウトとは違います。2年連続受賞はインペリアル・スタウトの方ですね。インペリアルより、飲み口の軽いスタウトでした。
↑ サミュエル・スミス(Samuel Smith)のオートミール・スタウト(Oatmeal Stout)。オートミールと言うから、それを使っているのでしょうが、特別な味は感じませんでした。アサヒのスタウトを薄くした感じでした。
↑ ベルギービールのデュベル(Duvel)。これはウマウマの一本でした。スムーズで軽やか、かつちょいスパイシー、ベルギービールを軽視しすぎていたと反省。
大人の嗜みごっこ (2) [ビール]
ベルギー・ビールのお勉強を、と思うも、膨大な量と言うか、不鮮明な分類で何から手をつけて良いのかサッパリ分からないので、良く聞くヒューガルデン・ホワイト(Hoegaarden White)から始めました。
↑ ヒューガルデン・ホワイト(Hoegaarden White)、スパイシー系のヴァイス・ビール(ヴァイス=白【独】。小麦を使ったビール)っぽいですね~。
↑ 次にレフ・ブラウン(Leffe Brune)。なにゆえか、ベルギー・ビールは色で大別されているみたい。色で、味の傾向が分かれているのだろうか。これは、甘口のヴァイツェン・ビール(ヴァイツェン=小麦【独】。小麦を使ったビール。ヴァイス・ビールとの違いは特にないらしいですが、ヴァイツェンの方が割合が低いのが一般的だとか)ぽくって、これは私好みでした。
以上、たまたまオシャレ系スーパーで買えたので試したベルギー・ビールでした。
↑ クリスマスと言うことで、白雪ショコラ・プレミアムを開けました。ベルギー・チョコレートを実際に投入しているので、チョコレート感タップリですが、私的にはもっと甘い方が良かったです。
グラスにあけて撮影したのが、フラッシュ忘れで真っ黒。気が付いた時には、グラスにチョコレートの香りがほんのり残っているだけでした。
大人の嗜みごっこ (1) [ビール]
ラグビーの話の後にビール話をしていたのを、独立させました。そうした方が、スッキリするかな~と。
↑ とあるビアパブでの事件でした。ネットで大山Gのヴァイツェン・ボックとプレストンエールのスタウトが出されていると知って行って来ました。大山Gの1杯で帰るか、もしそれが口に合わなかったらプレストンエールのスタウトをハーフで頼む計画でした。大山Gヴァイツェン・ボックを注文したら、まだ届いていないと言われました。じゃあ、予定変更でプレストンエールのスタウトをパイントで注文したら、それもまだ届いていない……。お店のカウンター、ちょうど私の頭上には、ちょうどその両方のビールが看板に書かれていました。そこで勧められたのが、この鬼伝説ペールエールですが、このいきさつで正直味を覚えていません。笑うしかない顛末でしたが、内心のイライラが味覚を衰えさせていた様です。看板は、ひっくり返されていました。
↑ 上の事があったので、1杯だけで帰ると怒って帰る風に見られて、それは一応お店側にも気を使い、もう1杯だけ頼みました。メニューから、ギネスのフォーリン・エクストラ・スタウトを注文したら、それも無いだって~。何があるのかと聞いたら、マーフィーズのアイリッシュ・スタウトが有ると言うので、もうそれで良いです、と言う事で飲みましたが、これもクリーミーな泡の感触が残るだけでした。
お店側に悪気があったとは思いませんが、3連発は正直へこみます。品切れは仕方ないですが、まだ届いていないと言うのはね~。
↑ 帰宅したその夜、予定外でバズ・ペールエール(Bass Pale Ale)を家飲みしました。ああ、心地いい香りでした。味は濃くは無かったかな。この日の出来事から、おそらくは一生で一番美味しく飲めたバズ・ペールエールとなるでしょう。