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ラグビー トップリーグは何処へ行く? (26) [ラグビー]

 ラグビー選手の再就職問題ではこの際、思い切って受け入れ企業を作ってしまうと言うのはどうでしょうか。中々、具体的なアイデアと成ると帯に短し襷に長しで、正直これで選手が安心を持てる最良の物は無いのですが、私の愚案を書いてみましょう。以下、チーム、または協会が音頭を取ってやってみたらどうか、と思う事です。

①ラグビーバーみたいな店を作る

 大八木淳史氏がその様なお店を出していたような、なかったような……。まあ、ラグビーファンが集うお店な訳ですが、引退選手が店員に居れば、ラグビーファンがお金を落とすのは間違いないです。しかし、これは毎年の引退選手を受け入れるだけの従業員数が足らないでしょうし、今のラグビー人気では日本中に店舗を出しても、赤字の垂れ流しに成るお店が多数出て来る可能性も有るでしょう。しかし、こうした協会承認のオフィシャル・バーみたいな物を作るのは、ファン拡大の良い場所に成ると思います。

②ラグビー引越し会社を設立

 そのまんま、体の強さを利用して引越し会社を作るのですが、逆にこれは引退選手の数が足らなく成る心配が有ります。仕事が増えると人手が必要な訳ですが、この会社に就職希望する選手だけでは少ないかも知れません。勿論、そう成るぐらいに会社が人気を取れたらの話ですが。それに、怪我で引退した選手はこの会社では受け入れ難いのも問題です。しかし、他のスポーツの引退選手も受け入れて、『アスリート引越し社』とすれば、話題性も込みで案外いけそうに思えるのは私だけでしょうか。

③コンビニを作る

 これが私の一押し案ですが、少し長く成りそうなので改めて書きたいと思います。


2006-11-26 12:13  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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