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ジャパンラグビー 桜が咲く時 (83) [ラグビー]

 何とも馬鹿馬鹿しい事を考えてしまいました。ラグビーの試合を見ていて、ふと思ったのが、シンビンでの一時的退出者の姿の事です。

 基本的にはシンビンでイエローカードが出された選手は大体、危険なプレーをしたか、または失点を防ぐ為に悪質なプレーをしたか、のどちらかで、退出を命令されます。例外としては、チームでの反則が連発していて、たまたまその選手の反則の時に、一罰百戒的にシンビンを命じられる時も有ります。これは少し当該選手は、不運な感じがします。

 ところで、退出した選手はピッチの横でパイプ椅子等に座っている映像を何度か見たのですが、それで良いのかと言う気がします。だって、悪質な事をした選手ですから、もっと懲罰的な姿をさせても良いのではないでしょうか。椅子に座っているなら、場合によっては10分間の程好い休憩で終わってしまう場合が有りますから。

 そこで日本らしくお白州に見立ててゴザでも敷いて、選手は罪人風にしてそこに正座をさせると言うのはどうでしょうか。これは、精神的に苦痛です。二度と反則を行うまいと心に誓うのではないでしょうか。

 他には10分間の空気椅子はどうでしょうか。これは本当に足が疲れますから、休憩には成りません。試合に復帰しても活躍が出来ず、反則した自分の至らなさを実感させられるのではないでしょうか。


2007-11-14 00:47  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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