大人の嗜みごっこ (1) [ビール]
ラグビーの話の後にビール話をしていたのを、独立させました。そうした方が、スッキリするかな~と。
↑ とあるビアパブでの事件でした。ネットで大山Gのヴァイツェン・ボックとプレストンエールのスタウトが出されていると知って行って来ました。大山Gの1杯で帰るか、もしそれが口に合わなかったらプレストンエールのスタウトをハーフで頼む計画でした。大山Gヴァイツェン・ボックを注文したら、まだ届いていないと言われました。じゃあ、予定変更でプレストンエールのスタウトをパイントで注文したら、それもまだ届いていない……。お店のカウンター、ちょうど私の頭上には、ちょうどその両方のビールが看板に書かれていました。そこで勧められたのが、この鬼伝説ペールエールですが、このいきさつで正直味を覚えていません。笑うしかない顛末でしたが、内心のイライラが味覚を衰えさせていた様です。看板は、ひっくり返されていました。
↑ 上の事があったので、1杯だけで帰ると怒って帰る風に見られて、それは一応お店側にも気を使い、もう1杯だけ頼みました。メニューから、ギネスのフォーリン・エクストラ・スタウトを注文したら、それも無いだって~。何があるのかと聞いたら、マーフィーズのアイリッシュ・スタウトが有ると言うので、もうそれで良いです、と言う事で飲みましたが、これもクリーミーな泡の感触が残るだけでした。
お店側に悪気があったとは思いませんが、3連発は正直へこみます。品切れは仕方ないですが、まだ届いていないと言うのはね~。
↑ 帰宅したその夜、予定外でバズ・ペールエール(Bass Pale Ale)を家飲みしました。ああ、心地いい香りでした。味は濃くは無かったかな。この日の出来事から、おそらくは一生で一番美味しく飲めたバズ・ペールエールとなるでしょう。
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